こんにちは!(^^♪
今日はiPhoneのバッテリーのお話しをさせて頂きます。
今日は朝一でお客様が来店され、中古携帯屋さんで購入したiPhoneが半年ほどの使用で電池の持ちが悪くなり、少しだけ画面が浮いている状態との事でした。
上から見てみると普通に見えますが・・・・・
横から見てみると・・・・
どうでしょう?上の方が膨らんでるように見えませんか?微妙ですかね(笑)
でもこの微妙な膨らみでもバッテリーが画面を押し上げてしまい、iPhoneの画面が浮いてしまう場合があります(´;ω;`)
少しの膨らみなら大丈夫でしょ!!と放置してしまうと大変な事になってしまいますΣ(゚д゚lll)ガーン
なんと、画面を突き上げてしまい、内部が見える状態まで膨張してしまいます。
そこまでなってしまうと、画面のパーツを曲げてしまい、バッテリー交換だけではなく、画面も一緒に修理しないと治らない場合があるんです(*_*;
さらにひどくなってしまうと、基バンというiPhoneを動かく場所、コンピューターの部分を壊してしまい、データや電源が入らなくなってしまう場合があるうんです・・・・
なので、少しでも違和感を感じたら修理の相談でもいいので持ってきてください!!
そしてもうあるのですが、 みなさん1枚目の写真を見てなにか感じる事はありますか??
・・・・それは、お客様のiPhoneに入っていたバッテリーはPSEマークが表記されていないのです。
PSEマークを簡単に説明すると、法律に基づいて製造・輸入している電気用品についているマークなんです。
1枚目の写真にはCEマークが表記されていますが、そのマークはヨーロッパの基準に基づいた表示なので別の解釈になってしまいます。
もちろん、携帯ショップやappleで直接購入したiPhoneに入っているバッテリーはPSEマークは表記されていますが、
今回は少し違います。今回は中古携帯屋さんでiPhoneを購入している為、前の持ち主がどこかの修理屋で交換したかもしれません。
当店は全てのiPhoneバッテリーにはPSEマークが表記がされているので、安心してご利用する事が出来ます。
バッテリー交換修理後も保障がついてくるので、万が一初期不良でも素早く対応しますよ(*’▽’)
もちろん、今回のバッテリー交換修理もデータを残したまま修理完了しました(^^♪